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箪笥やクローゼットの廃棄、処分方法

箪笥(タンス)やクローゼットを廃棄したり処分したりすることは 人生で何度もあることではないでしょう。


昔は嫁入り道具の1つとして大きな桐の箪笥が 持ち込まれたものです。
アナタのお家にもまだそのような婚礼家具が眠っていませんか?
当時の思い出がつまった婚礼家具を処分することは 当人にとって一大決心であるといってもいいのではないでしょうか。
今回はそんな箪笥やクローゼットなどの大型家具の処分方法について。
和箪笥には飾り金具が取り付けられていることが多く 特に桐の箪笥には取っ手の部分に「かん」と呼ばれる
金具が用いられている他、飾り金具が取り付けられていることも多いです。

和箪笥を廃棄処分する際には 鉄と木材にわけて処分することが求められるために
クローゼットよりも金具類が多い和箪笥(特に桐の箪笥)のほうが 手間がかかると言えます。

解体して小さくすることで燃えるゴミとして処分できますが 解体には男手が必要で女性一人で作業することは 困難を極めます。

そのような箪笥やクローゼットなど大型の家具や 勉強机やいすなどを廃棄したり処分するにはどのような 方法があるのでしょうか?

廃棄や処分方法は主に4つです。

1)自分たちで解体してゴミステーションに出す
2)自分たちで直接クリーンセンターへ持ち込む
3)廃棄業者に頼む
4)買取業者(リサイクルショップ)に頼む

1.自分たちで解体してゴミステーションに出す場合

香取市では箪笥・椅子・机などは解体して
紐で結んでゴミステーションに出す必要があります。
金具がついている場合は取り外し仕分けて
燃えないゴミの日に出す必要があります。
解体する能力、紐で結んで束ねゴミステーションまで
運び込む手段があればコストがかからずに処分できます。

香取市ではゴミステーションに一度に出せる量は 2束までとされています。
それを超える量であればクリーンセンターへ 直接、搬入する必要があります。

2.自分たちで直接クリーンセンターへ持ち込む場合
香取市では香取市民であればゴミを直接クリーンセンターへ持ち込んで 100キロまでは無料で処分することが可能です。
※100キロを超える場合、10キロ毎に100円が加算されます。
箪笥やクローゼットなどの大型ごみは 直接クリーンセンターへ持ち込む場合、 バラバラに解体しなくても処分できる。
しかし金具や鏡などがついている場合は 取り外すことを求められます。
解体して木材などの燃えるゴミと 金具や鏡など燃えないゴミに仕分けておけば間違いないです。

解体する能力と搬入する手段があれば ガソリン代と手間ぐらいのコストで処分が可能です。
持ち込む際はクリーンセンターへ直接お問い合わせください。

3.処分業者へ頼む場合
自分たちで処分や廃棄が出来ない場合、 最後の手段として業者に頼む方法があります。
当社のような便利屋でも積極的に箪笥やクローゼットなどの 大型ごみの処分をおこなっております。
箪笥やクローゼットを家の中にある状態から運び出し、 解体、仕分け、クリーンセンターへ搬入するまで 全ての工程を当社のスタッフがお手伝いします。
当社では軽トラック積み放題パックとして パック料金で軽トラック一台に不用品を積めるだけ積むことが可能です。

大体、一部屋分の不用品が軽トラック一台に 収まると考えてください。
作業員一人では搬出できない場合は お客様にお手伝いしていただく場合もございますが 作業員2名でも作業が可能ですのでご相談ください。
有料でお金がかかる方法ですが自分たちで処分する手間が なくなり精神的にも肉体的にも負担が少ないです。

金銭的に余裕のある方はお金で時間を買うと思って 当社のような処分業者に依頼してみてはいかがでしょうか。

当然、依頼する会社によって値段も変わってきますから 安く済ませたい方は数社に見積をしてもらう必要があります。
香取市では便利屋の数は限られていますので 安くて便利な会社はすぐに見当がつくはずです。
軽トラック積み放題パックを実施しているのは香取市では 当社だけかと思いますので一度、ご相談ください。

4.買取業者(リサイクルショップ)に頼む場合
最後の裏技としてリサイクルショップへの買取を依頼する方法があります。 当社でもリサイクルショップ運営をおこなっており
買取(キャッシュバック)可能なものも多数扱っております。 買取を希望のお客様は事前にお知らせください。
家具類をリサイクルショップに持ち込まれても 二束三文になるケースがほとんどでしょう。
結局はリサイクルショップでも有料処分となるケースもありますので 持ち込む際には事前に確認した方がよいでしょう。

家具類は基本的にリサイクルショップでも再利用の対象にならない場合が多く
理由としてはサイズや重量の問題で売り場や保管倉庫のスペースをとること。
男性一人でも移動することが困難なために移動にかかる手間や経費がかさむこと などがあげられます。
あまり多くのリサイクルショップが大型家具類を扱いたがらないのは リサイクルするために必要な手間や経費がかかりすぎることにあります。
当時、高価だった桐の箪笥だからといって 今でも高価な値段がつくのでは?と思いがちですが
オークションなどの相場でも二束三文な場合が多いです。
よほどの装飾が施されていたり何か理由がない限り 市場で高値がつくことはほとんどないでしょう。
当社でもほとんどの家具類が有料処分となるので
事前にお問い合わせいただければ大体のお値段を お伝えできると思います。

タンスやクローゼットの廃棄や処分には 自分の能力や懐と相談してあまり無理をせずに まずは第三者に相談することをオススメしております。
当社では箪笥やクローゼットなどの大型ごみのほかにも お家の中にある様々な不用品を回収し処分代行しております!
こんな物でも処分できるの?というものがあっても 当社へ一度ご相談ください!
足腰の悪い方、仕事が忙しくて自分でやる時間のない方、 力がなくて部屋から重たい物が出せない方など
アナタが「1人では出来ない!」「メンドクサイ!」
「どうしていいかわからない!」と 感じることは全て当社にお任せください!
倉庫やガレージの撤去も受付中です! ご相談や無料見積だけでもOKです^^

お電話お待ちしております。